ヘアアイロン

口コミに騙されない良いストレートアイロンの選び方とおすすめポイント

今やヘアアイロンの数は、ヘアアイロン通の僕でも全く把握できないくらいとんでもない種類が流通しています。

 

大型家電量販店に行けば、一面ヘアアイロンで埋め尽くされているカオスな状況が見て取れますが

これってヘアアイロンに詳しくない方はどうやって選んでるんだ?

と、とても不思議に思います。

 

損をしたくない人間の心理としては

  • 安過ぎず、高過ぎずな値段設定で
  • 聞いたことのあるメーカーで
  • デザインで好みのやつ。

こんな感じじゃないでしょうか?

 

あるあるな感じであるし、失敗は少ないかもしれないけど、このチョイスの仕方で『本当に自分にピッタリなヘアアイロン』を見つけられている人は限りなく少ないでしょうね。笑

今回は、そんな残念な経験をしないためにも『自分にピッタリなヘアアイロン』の選び方をご紹介していきますね!

ヘアアイロンの使う目的で考える

まずは、何のためにヘアアイロンを使いたいのかを明確にすることが自分にピッタリなヘアアイロンを見つけるために絶対に外せないポイントです。

ヘアアイロンを使う目的といえば、

  1. 髪の癖を伸ばして綺麗なストレートヘアにしたい。
  2. 髪にツヤを出し、広がりを抑えた綺麗なストレートヘアにしたい。
  3. ショートヘアに動きを受けたい。
  4. ミディアム〜ロングヘアで毛先に丸みをつけたい。
  5. 髪を巻いて動きを出したい。

だいたいこの5つに絞れるんじゃないかな、と思います。

ん?同じじゃね?と思う項目があるかもですが、読み進めていけばその些細な違いが分かるはずです(笑)

次の項目では、この要望ならコレ!なアイロンをご紹介。

髪の癖を伸ばして綺麗なストレートヘアにしたい。

このタイプの方に必要なストレートアイロンのスペックは

  1. プレートの噛み合わせが良い
  2. 小回りの利くコンパクトさ
  3. 軽くて、扱いやすい
安さならコレ。コンパクトさならコレ。ミディアム以上ならコレ

髪にツヤを出し、広がりを抑えた綺麗なストレートヘアにしたい。

このタイプの方に必要なストレートアイロンのスペックは

  1. 広めなプレート幅
  2. 髪を挟んだ時のプレートの滑りの良さ
  3. 軽くて扱いやすい
この要望ならコレ一択。

ショートヘアに動きを出したい。

  1. 狭めなプレート幅
  2. 髪を挟んだ時の滑りの良さ
  3. 小回りの利くコンパクトさ
  4. 軽くて扱いやすい
安さならコレ。ハイスペックならコレ

ミディアム〜ロングヘアで毛先に丸みをつけたい。

  1. 狭くもなく、広くもない適度なプレート幅
  2. 髪を挟んだ時の滑りの良さ
  3. 軽くて扱いやすい
ストレートアイロンならコレがおすすめ。

ヘアアイロンのスペックで考える

「スペック」なんて言葉を使うといかにも男性的で小難しい感じがするかと思いますが、全く難しくありません!

要は、あなたの要望とそのアイロンの良さや特徴が噛み合っていますか?という相性診断のようなものです。

婚活みたいなものです(?)

プレート幅

radiantRラディアントアール

プレート幅は『一度にどれくらいの幅にアイロンの熱を当てられるか』ということに影響していきます。

プレート幅が広いアイロンの特徴
  • 一度に多くの範囲にアイロンを当てれるが、細かい作業には向かない
  • 小回りが利かないので短い髪や丸みをつけることが苦手
  • ロングヘア向き

プレート幅が狭いアイロンの特徴
  • 一度に当てれる範囲は少ないが、繊細に作業ができる
  • 小回りが利くため、短い髪や丸みをつけることが得意
  • ショートからミディアム向き、ロングヘアも可能だが時間がかかる

まとめた特徴を見てもらうとわかる通り、どちらも長所と短所があり、どちらが優れているとかではありません。

あなたはどちらが相性が良さそうですか?

プレートの噛み合わせ

プレートの噛み合わせは「くせ毛をしっかり伸ばせる度合い」に影響していきます。

くせ毛を伸ばすためにはしっかりと髪に熱を通す必要があるのですが、プレートの噛み合わせが悪いと髪に正確、均一に熱が通らないため癖の伸びは悪くなってしまいます。

radiant(ラディアント)の画像

このように、プレートとプレートの間に隙間がなくピタッと噛み合わせの良いヘアアイロンはくせ毛を伸ばすのに向いているため、

プロが縮毛矯正の背術で使用するヘアアイロンは噛み合わせの良いヘアアイロンをチョイスする方が多いです。

 

なぜなら、噛み合わせの悪いヘアアイロンでは5〜10mmの細かいスライス幅での作業に向かないためです。

ヘアビューロンの噛み合わせ

このように噛み合わせが悪いヘアアイロンは細かいスライス幅での作業ではなく、髪を櫛でとかすように何回も、そして大雑把にヘアアイロンを髪に通しながら熱の力でツヤを出すような使い方が向いているヘアアイロンです。

噛み合わせの良いアイロンの特徴
  • 縮毛矯正向き
  • 弱いくせ毛から強いくせ毛までしっかり伸ばせる
  • 長さはオールマイティ
  • 細かく、きっちりな人向き

噛み合わせの悪いアイロンの特徴
  • 縮毛矯正には向かない
  • 強いくせ毛は伸ばせない
  • ミディアム〜ロングヘア向き
  • ざっと大まかな人向き

あなたにはどちらが合っていますか?

プレートの滑りの良さ

プレートの滑りの良さは『髪への負担を減らす』ことに影響していきます。

 

プレート表面を滑らかに髪が通すことができると、引っかかりや過剰な力が伝わらないため、物理的なストレスを減らすことができます。

毎日使うヘアアイロンであればあるほど、プレートは滑らかな方がヘアケアには向いていますね。

この項目に関してでいうと、ご家庭で使うレベルではプレートの滑りが滑らかな方がより質の良いアイロンだと思います。

それ以外の項目で拮抗してたらより滑らかな方を選ぼう!

小回りの利くコンパクトさ

小回りの利くコンパクトさは『前髪やもみあげなどの細かい部分やショートヘア、メンズ』の方の扱いやすさに影響します。

プレート幅にも関連してくるポイントですが、本体サイズ自体が大きければ大きいほど細かい作業にはあまり向きません。

無理やりできないことはないですが、ポンポン買い換えるものでもないのでこういう些細なストレスはなるべく排除していきたいですよね。

小回りの利くアイロンの特徴
  • 短い髪や産毛などの細かい仕事向き
  • 広範囲のアイロンは時間がかかる

小回りの効かないアイロンの特徴
  • ロングヘアの全体アイロンなどの大まかな仕事向き
  • 細かい仕事はできない
  • 大まかな仕事なら時短になる

あなたはどちら派?

軽くて扱いやすい

これに越したことはないっていうポイントですね(笑)

毎日使うものであればあるほど、軽い方がいいし、手の馴染みの良い扱いやすいプロダクトが良いに越したことはありません。

重いとそれだけでダルくなっちゃう。

ヘアアイロンの価格で考える

ヘアアイロンの価格は¥2000〜¥50000と、もう幅が広すぎて一般の方からしたら訳わからないですよね。

安いのから高いのまで一通り使ってみましたが、結論として『高ければ高いほど良いもの』というわけではないことは確かです!

安くても良いものはあるし、高くてもなぜこんなにも高いのか理解できないものもたくさんありました(笑)

安いものなら「あー失敗したなぁ。」で済みますが、何万もする高い買い物で失敗はしたくないですよね。

 

平均的なところでいえば、

  • 「壊れても使い捨て」という方は¥2000前後のモノを。
  • 「ある程度良いものを」という方は¥5000以上のモノを。
  • 「良いものを長く使いたい」という方は¥20000〜¥30000のモノを。
  • ¥30000以上はブランド志向な方
この辺もかなり価値観で変わりそう。

「壊れても使い捨て」という方は¥2000前後のモノを。

¥2000前後のヘアアイロンでも最近はかなり良いモノが出ていますねぇ。。。

 

プロである僕も「えっこの値段でいいの?」と思ってしまう。知らずに値段を当てることが不可能なくらいハイスペックですね。

そういうアイロンのほとんどは店舗ではなく、ネット販売を主にしているので人件費など余分な経費がかからないということでもその安さを実現できるんだろうなぁと思います。

  • 「そこまで使用頻度は高くないからな・・・」
  • 「一年くらい持ってくれればいいや♪」
  • 「とりあえず一本欲しい!」

くらいの温度感の方はちょうど良いかもしれませんね。

 

学生さんでも手の出しやすい値段なので、初めの一本としてはとてもオススメです!

持ってない、使ったことない人がこの値段でヘアアイロンを手にできるのはgood !

「どうせ買うならある程度良いものを」という方は¥15000前後のモノを。

「いきなり値段上がるじゃん!」

と声が聞こえてきそうですが、¥5000〜¥10000前後のものを下手に買って失敗して欲しくないですねぇ。

ぶっちゃけ中途半端なものが多くて、僕的にはもう少し出して良いものを買って欲しいし、そうでないなら安いものを買い回してもらった方が賢い選択かなぁと思います。

この辺の価格帯のアイロン選別が一番難しい。。。

「良いものを長く使いたい」という方は¥20000〜¥30000のモノを。

この価格帯になってくるとプロ仕様のモノになってきます。

 

性能もあることながら、過酷なサロンワークにも長年耐えることができる耐久性を保持しているので品質はパブリック向けのヘアアイロンとは一線を画します。

  • プレートの品質
  • 温度保持性能
  • プレート温度上昇スピード
  • ヘアケア対策
  • 手に馴染み、扱いやすいデザイン
  • 小回りが利くコンパクトさ etc…

全てがプロが現場で使うときに使いやすいものを、と研究され作られたものなので、逆に言えば家庭で使う分にはオーバースペックとも言えなくもないですよね。

 

ただ、僕が特に『現場で長年耐え得る耐久性』という部分に非常に価値を感じているんですよね。

僕は毎日1時間以上は確実に、時には4時間ほどヘアアイロンを稼働させていますが、そこまで酷使していても5〜10年選手で活躍しているヘアアイロンもいます。

プロ仕様とはそれほどの耐久性があるので、一見¥2000前後のヘアアイロンがコスパがよく感じると思いますが、加えて『格段に良いスペック』という背景も組み入れると¥20000以上のプロ仕様のヘアアイロンが一番コスパが良いんですよね。

 

何を隠そう僕が一番おすすめなのはこの価格帯のヘアアイロンです。

と言ってもamazonなどでは、その価格帯のヘアアイロンも1万円代後半から入手することが出来るからamazon様々ですね。笑

この記事を読んだ人はみんなここで買ったほうが絶対にいいゾ!

¥30000以上はブランド志向な方

ここ最近登場している高価格帯のヘアアイロンですね。

僕は全然おすすめしません!

それを持ってるだけでテンションが上がるレベルでそのプロダクトが好きなら買うべきかと思いますが、僕的には価値を感じておらず。。。

「プラシーボでは?」と思っています。笑

自分にぴったりなアイロン探し

いかがでしたか?

ここまでしっかり読んでくれた方は『自分にぴったりなヘアアイロン』がどんなモノか見えてきましたか?

見えてきた方もまだな方もこの記事のはじめの項目『ヘアアイロンの使う目的』に戻ってみましょう。

目的別で選りすぐりの3つのヘアアイロンの中からおすすめをご紹介しています!

おすすめのヘアアイロン

SALONIA(サロニア)

パブリック向け低価格アイロンでのイチオシ!

SALONIA サロニア ストレートアイロン SL-004S 海外対応 24mm ブラック
SALONIA(サロニア)

SALONIA(サロニア)
プレート幅 24mm
滑りの良さ
噛み合わせ
コンパクトさ
軽さ
扱いやすさ
耐久性
価格 ¥2910(amazon調べ)
この価格帯で出してはいけないクオリティ(笑)

radiant(ラディアント)

これが僕の一番おすすめのプロ仕様ストレートアイロン。ヘアケアにこだわりたいあなたに。

radiant(ラディアント)
プレート幅 28mm
滑りの良さ
噛み合わせ
コンパクトさ
軽さ
扱いやすさ
耐久性
価格 ¥18500(amazon調べ)
家庭で使うならベストバイ間違いなし!
プロ仕様ストレートアイロン「radiant(ラディアント)」28・35mmの詳細と違い
プロ仕様ストレートアイロン「radiant(ラディアント)」28・35mmの詳細と違いプロ仕様のストレートアイロンで人気のラディアント 。サイズ展開は28、35mmの2タイプ。それぞれのメリットやデメリット、美容師のサロンワークでの使い分けは?家庭用として買うのならどちらがオススメかを解説していきます!...

ADST(アドスト)

きっちりしっかりくせ毛を伸ばしたいあなたにオススメのプロ仕様ストレートアイロン。

ADST(アドスト)
プレート幅 25mm
滑りの良さ
噛み合わせ
コンパクトさ
軽さ
扱いやすさ
耐久性
価格 ¥25300(amazon調べ)
美容師御用達度ダントツナンバーワンで信頼度抜群なヘアアイロン!